インプラントの痛みを解明

インプラント治療における痛みとその対処法についてまとめています。

インプラント治療で痛みを感じるのはどんなとき?

一般的なインプラントの手術は、歯茎を切開して骨に穴を開け、インプラントを埋め込んで縫合します。外科的な手術になるので、手術の際は当然、麻酔が用いられます。抜歯や虫歯治療の際の麻酔と同じく、歯茎に針を刺す、チクッとした痛みです。

麻酔の痛みさえも苦痛だという人には、歯茎に表面麻酔を塗ってから注射をしたり、細い注射針を使用するなどして、痛みを和らげることも可能です。

インプラントの治療において、痛みを感じやすいのは手術後だといわれています。

手術後、麻酔が切れると、切開した部分に痛みが出たり、抜糸の際に痛みを感じることがあります。麻酔が切れた後の痛みに対しては、痛み止めが処方されますし、抜糸の際の痛みが気になる場合には、表面麻酔などで対応してもらうことができます。

歯茎を切開せずにインプラント手術をする「フラップレス手術」では、歯茎を切らないので、術後の痛みも少なく、抜歯の必要もありません。

また、インプラント治療を行うにあたり、骨量が不足している際に、サイナスリフトやソケットリフト、GBRなどの骨造成手術を行うことがあります。これらの手術を行うと、術後、痛みや腫れが起こりやすくなるといわれています。

痛みの感じ方には個人差があり、その日の体調や喫煙の有無、体質などによっても大きく変わってきます。

手術の不安や恐怖心を和らげる方法

手術に対して、不安や恐怖心が強い場合には、静脈内鎮静法笑気吸入鎮静法も有効です。

静脈内鎮静法は、点滴から薬を入れて、意識がなくならない程度に中枢神経系の働きを抑え、眠っているような、ウトウトした状態にし、不安や恐怖心を感じにくくするというもの。

笑気吸入鎮静法(笑気麻酔)は、低濃度(30%以下)の、笑気ガスと、高濃度(70%以上の)酸素を混ぜたものを鼻から吸うことで、リラックスした状態になり、不安や恐怖心が和らいだ状態で治療を受けることができるというものです。

これらの方法を取り入れることで、恐怖心や不安が和らぎ、脈拍や血圧も安定した状態で手術が受けられるというメリットがあります。

ただし、点滴を打つ際の痛みがあり、術後、鎮静効果を打ち消してから帰宅するため、治療時間が長くなったり、まれにふらつくこともあります。メリットだけでなく、こうしたデメリットも十分に把握してから選択するようにしましょう。

監修医師紹介

松浦泰之 先生

松浦泰之先生
  • お名前:松浦泰之先生
  • 田舎でも都会に負けない医療を目指し、日々研鑽を積む、まごころ歯科( 静岡県菊川市 )院長。大阪歯科大学歯学部を卒業後、医療法人会協仁会小松病院歯科口腔外科・医療法人浦野歯科医院・医療法人眞一会まごころ歯科 勤務に勤務。平成30年よりまごころ歯科を開院する。

※本記事の医師監修に関して、学術部分のみの監修となり、医師が具体的なクリニックや施術や商品等を推奨しているものではございません。

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